伍丁目の我楽多はうす

ここは雑記、食べ物、音楽、中国語(普通話&広東語)などなどなんでもかんでも「我楽多(ガラクタ)箱」のように詰め込んだブログ。 なお「アヘラ」は高校時代のあだ名。 我識講少少廣東話。

老舗洋菓子店の「ひなまつりケーキ」が懐かしい。(お題スロット:「思い出の味」)

 

お題「思い出の味」


「思い出の味」はまだまだある。

昨日は「メッコール」という韓国のコーラもどきを紹介したが、今日はケーキを紹介したい。

www.junk5box.com

 東京都は世田谷区にある老舗洋菓子店、「ニシキヤ洋菓子店」の「ひなまつりケーキ」である。

www.nishikiya.tokyo

 

これがその「ひなまつりケーキ」である。

ひなまつりの季節に紹介しなくて正直すまない。

 

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このひなまつりケーキ、「ひなまつり」という名前から当然通年販売をしているわけではなく、例年3月3日前後に販売されているものである。

あまり大きくないがお値段は450円。決して安いとは言えないが3月の桃の節句の楽しみのひとつであった。

いつもこの時期になると会社の帰りにこの洋菓子店に寄り、このケーキを購入して帰宅していた。

この洋菓子店、実家から歩いて行けるのです…。

 

さて肝心のケーキ。

ショートになっているスポンジケーキには生クリーム、そしてお内裏様とお雛様はチョコレートでできており、菱餅はゼリー菓子。

チョコレートがついたままフォークをさすと重みでケーキが潰れる恐れがあるため、チョコレートとケーキはあらかじめ離して食べるのが正解なのである。

もっというと、チョコレート人形とゼリー菱餅も離しておくべきである。

 

ただこのケーキ、正直「すごく旨い」というものではないのだ。

微妙な味のケーキ」なのである。

とはいえ、わたしにとっては「すごく旨い」ケーキなのである。

 

 人形部分が?いや違います。

菱餅が?いや違います。

 

なんとスポンジケーキとクリームの部分である。

クリームなんてただの生クリームじゃんけ、って声が聞こえそうなのだがこれがまた違う。

 

なんというか…コーヒー味なのである。

しかも、甘みのあるコーヒー味ではなく、微妙な甘さのコーヒークリームなのである。

 

あんまり甘いものが得意でないわたし自身にとってはウェルカムな味なのだが、普通にケーキを楽しむ方であれば恐らく「?」マークがたくさんつく味だと思われる。

以前母親にも買って帰ったことがあるのだが、

「ひなまつりケーキって言うけど…これでは子供にはウケないと思うわ」

と、旨そうに食べつつ猛烈にけなしていたのだ(苦笑)。

(いや相当気に入っている感じがしたけど…恐らく『一般受け』の観点からこんな感想を残したのだと思われる)

 

確かに子供に取ってはこの微妙すぎる甘さはきっとイヤだろう。

ましてや、せっかくの桃の節句なのにこれでは「大人のひなまつり」になってしまいそうだ。

 

そういうわけで、実家に住んでいた頃は微妙さにハマってしまいこのケーキを買っていた。

大阪へ行ってしまった今は食べることができないが、また機会があればこの微妙な味のケーキをゆっくり堪能したいと思う。

 

なお、先に出していた写真の一年後(いつだか忘れたが)、再び同じ時期にひなまつりケーキが出たので買ったときに写真を撮っておいたのだが…

 

人形の顔が違う。 

 

なぜだ?!と思ったが、もしかしたら毎年変わっているのか?

他の写真はないのか、と思ったが生憎この2年分しか撮ってなかったので真相は謎のままである。

(にしても、よく写真を取っといたものだ…汗)

 

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追記:

実はわたし、ここ最近チョコレートを食べると体が痒くなるという謎の症状が出るようになってしまい、仕方なくチョコレートを控えている。

なのでもし次にこのひなまつりケーキをいただく機会があれば、チョコレートは残すハメになると思われる。