伍丁目の我楽多はうす

ここは雑記、食べ物、音楽、中国語(普通話&広東語)などなどなんでもかんでも「我楽多(ガラクタ)箱」のように詰め込んだブログ。 なお「アヘラ」は高校時代のあだ名。 我識講少少廣東話。

未練はもうない!アルトサックスを売った話。

 

所持していたアルトサックスを売った。
完全にサックスとは決別した、というか。

f:id:ahera:20171130215801j:plain

 

 

売った楽器はYAMAHAのYAS-62Sという機種。銀メッキの美しい楽器。
サックスってゴールドが主流だけど、わたしはガンとして銀メッキにこだわっていた。
そして、絶対にYAMAHAのYAS-62Sでなければ嫌だという思いがあった。
銀のサックスだとそれだけでも結構注目されるので心地よかったのもあったのだけど(笑)。

昔、20代最初の頃からサックスを吹いていた。吹奏楽だけでなくバンドなんぞ組んで、さらにはプロに弟子入りまでするという熱の入りようだった。
バンドを組んでいたときの話はこちら。

www.junk5box.com

 
最初に吹き始めたとき、借り物の楽器を使っていた。それがまさにYAMAHAのこのアルトサックスだった。初めて吹いた楽器がすでに銀メッキだった。のちにこの楽器は破格で譲ってもらい自分の相棒になった。
それからソプラノサックスを所持したときも迷わず銀メッキを選んだ。アルトとソプラノ、銀の両刀遣いだった。

が、27歳の頃鬱になって楽器が吹けなくなりレッスンをやめ、バンドをやめ、さらにはバンドをやめてからはサックスを吹く場所がなくなり、結局ソプラノサックスもアルトサックスも売った。
けれどなぜかクラリネットだけは継続して続けていた。

それから数年してまたサックス再開したいな…と思い、どういうわけかヤフオクで同じサックスを落札してしまった。
ただやはりブランクというものは大きく、昔のようには到底吹けない。


もうこれが限界なんだ…と感じてこの度、手放す決意をした。写真の楽器が手放した楽器。
ちなみに中古だったので買取は11万。予想外に高い買取金額だった。
大事に使ってくれる人の元へ行ってほしい、そう願う。

銀のサックスがトレードマークだったわたしはもういない。
やっぱりわたしはクラリネット奏者なのだ。